銀行借入の本当の意味！

厳しい暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近はアパートだけでなく価格帯の低いワンルームの売買も活発に動いております。

それは、今まで築年数が経過していて借入がつかない物件でも提携ローンにより３０年ローンを組むことができるようになったからです。

現在サラリーマンの方や既に何室がお持ちの方等、アパートを購入なさる前の段階の方が積極的に購入しております。

ワンルーム1室を所有することは、これから資産を増やしていく第一歩でもあるのです。

一番の変化は確定申告をすることですが、最大のメリットは必要経費が計上できることです。

初年度は、取得経費がかかりますので所得税が戻る可能性もあります。

また、毎月入居者が家賃を支払いますので銀行にお支払する元金は賃料で賄え、更に将来売却時には、支払い済の元金分が手元に戻ります。まるで定期積金をしているような感覚ですね。

それも自分が稼いだのではなく入居者から頂いたようなものです。

これがアパート経営の基本なのです。

どんな事業でも最初は小規模です。実行に移した人だけが資産を増やすことができるのです。

今からでも初めてみませんか。