防犯カメラ24時間転送システムの再認識
年明け早々、能登半島地震という大災害のニュースが飛び込んできました。
被災された方には、一日でも早く日常の生活に戻られるよう心からお祈り申し上げます。
実際、弊社社員の一人暮らしのお子さんも能登で被災しまして、着の身着のまま実家に戻ってきたそうです。
避難所のトイレは汚くコロナも蔓延し、水も出ないで道路は寸断され、戻れたのは1週間以上経過してからだそうです。
現在、各自治体では盗難被害を防ぐため、防犯カメラを設置したり警官が見回りをしていますが、被災地から離れた人にとっては見に行くことも出来ません。
災害はいつ起こるかわかりません。
弊社の防犯カメラ転送システムは、このような災害時にとても役に立つのです。
電気さえ通っていれば、ご自分の部屋まで行かなくても、遠隔操作で管理会社が管理できます。
セキュリティは身を守るために必要だということを改めて考えさせられました。