基本はワンルーム!
コロナ禍が明けて、最近は地方から東京への転入が転出を上回るようになりました。
特に職の少ない地方の女性にその傾向が見られるようです。
大都会のパリなどは、今でも築百年以上の屋根裏部屋に沢山の人が入居しています。
若い人や移民の人等、最初に資金力が乏しい人にとってはなくてはならない物件なのです。
日本においても、大企業は給料が上がるでしょうが、人口のかなりを占める中小企業では、給料アップはそれほど望めません。
景気が良くなったとしても、常に賃料の低いワンルームに住む人は必ず存在するのです。
その証拠に、弊社のワンルームはバブルが崩壊した時も現在でも、コロナ禍以外は常に高い入居率を維持しております。
人は、自分の収入に見合った部屋に入居します。
どんな状況になろうとも、ワンルームがなくなることはないのです。
また、ワーキングビザの発行も徐々に増えているので、今後はますますワンルームの需要が増えるでしょう。
その結果、ワンルームで賃料収入を得ているオーナー様も安定したアパート経営が出来るのだと思います。